冬と雪遊び
寒さが厳しくなってくると、もちろん地方によりますが雪が珍しくはなくなってきます。
子供の頃は、ただ雪が降っているというそれだけのことで楽しくなったものですが、歳を重ねていくと「あー、寒い」やら、「電車大丈夫か」という良い意味で現実的に、悪い言い方ではちょっとすれた考え方になってきてしまいました。
特に北のほうに住んでいる人にとっては体力を奪う、雪降ろしなるイベントが待ち構えていたりするわけで、ちょっと憂鬱になってしまうのも致し方ないか、とも思います。
しかし、たまには、雪遊びなどをして童心に返ってみるのもいいのではないでしょうか。
雪は冬が終われば通り過ぎる旅人です。また一週回ってくるわけではありますが、それでもたまには手を組んでみるのも心の平穏を守るためにはいいのではないでしょうか。
雪がないとできないスポーツなどもありますし、ただ雪と戯れるだけでもいいと思います。
スキーにスノーボード、ソリに雪合戦、かまくらに雪だるま、ちょっと芸術に目覚めて雪像をつくってもいいと思います。
たまには子供のと混じって遊んでもいいと思いますし、大人で集まって楽しむのもストレスを解消してくれるでしょう。良い運動にもなります。
雪で城壁を築き、防御用の壁とたこつぼを作ってルールを作り、ちょっとこった雪合戦などしてみるのも意外と熱中できると思います。
ただただ雪の憂鬱さに飲まれるばかりではなく、逆に飲み干してやるという意気込みの元に楽しむほうが、楽に冬という時間を過ごしていけるのではないかと思います。
そういう思考へもっていけば、冬が来るのもまた楽しく感じるものですし、冬の間の趣味にもできるでしょう。
ただ雪景色を眺める、というのも見慣れているとあらためてしようとはなかなか思わないかもしれませんが、たまにはゆっくり銀世界を眺め、コーヒー片手にゆったりと心を休めるといい薬になるでしょう。
季節は一年に四種類です。
せっかくなら、どの季節も楽しんでいきたいものです。